たった一人の王子様
王子様に出会いました
優しくて
強い
そんな王子様
「いないかなあ」
岸本 佐奈
夢見る16歳
「そんなのいるわけないじゃん!まあ王子様といえばあの人だよね」
「えっ誰!?」
窓をさすあたしの友達
原田 ミミ
「二ノ宮 健一。先輩だよ。超優しくて柔道部のキャプテン、実力は全国レベルくらいかな。みんなに笑顔ふりまいて気持ち悪い」
「ふ~ん、なんでそんなに詳しいの?」
「・・・・だってあたしの好きな人だもん」
「へ~・・・ってはあ!?そんなの初耳だしっ」
「言うの忘れてた。それと幼馴染なの」
「・・・応援するし・・・・てかあんなキラキラした人タイプなんだねぇ」
ミミはどっちかというと
年上の大人って感じの人が好きかとおもった
「全然タイプじゃないけど知らない間に好きになってた」
うわ・・・
なんかミミがかわいい
強い
そんな王子様
「いないかなあ」
岸本 佐奈
夢見る16歳
「そんなのいるわけないじゃん!まあ王子様といえばあの人だよね」
「えっ誰!?」
窓をさすあたしの友達
原田 ミミ
「二ノ宮 健一。先輩だよ。超優しくて柔道部のキャプテン、実力は全国レベルくらいかな。みんなに笑顔ふりまいて気持ち悪い」
「ふ~ん、なんでそんなに詳しいの?」
「・・・・だってあたしの好きな人だもん」
「へ~・・・ってはあ!?そんなの初耳だしっ」
「言うの忘れてた。それと幼馴染なの」
「・・・応援するし・・・・てかあんなキラキラした人タイプなんだねぇ」
ミミはどっちかというと
年上の大人って感じの人が好きかとおもった
「全然タイプじゃないけど知らない間に好きになってた」
うわ・・・
なんかミミがかわいい