たった一人の王子様
この後最低な出会いがまってようなんてことは思いもしなかった
これが
あたしたちの始まりだった




「失礼しまぁす」
とりあえずきてみたものの誰もいない



「祐樹。あたしを一番にして」


告白!?



「・・・なんで?」



「だって・・・祐樹が好きなんだもん。」



「・・・」


「駄目?」



「俺は女なんか大嫌いだ。勝手に俺の名前よんでんじゃねぇぞ。さっさときえろ!!!!」


うわ・・・
ひどい
最低
もっと優しくしてもいいじゃbん


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