不良君の秘め事

陰気眼鏡女

―颯輝side

今日俺はとある学校に転校してきた。

先生に連れられクラスの前までやってきた。

中はすげぇうるさかった…
頭キンキンしてきた…うぜぇ…

センコ…先生がクラスの中へ入る

「みんな！聞いてる人もいるかとおもうが今日はこのクラスに転校生が入ることになった」


「男？女？」

「男がいいなぁ」

「いいや．女だろ！」


「おい！静かにしろ佐伯入ってこい！」


ガラッ…

俺は教室に入ったするとさっきまであんなに騒わがしかったクラスが一瞬で凍り付いた。
そんなに俺が恐ろしいか…

こうゆう反応は慣れている。
正直．俺の目付きの悪さは半端ねぇ
別に反応はどうだっていい。だか、影でコソコソ言われるのは勘にさわって仕方ねぇ！

なんか文句でもあんなら堂々と言やぁいいじゃねぇか