不良君の秘め事
ど…どうしよう…どうしよう、どうしよう!!

―落ち着かせ中しばらくおまち下さい―

…は!皆さん失礼しました!
やっと落ち着きました!

…は!あ.あれ佐伯君は?!

気が付くと佐伯君はいなくなっていました。


そして帰ってからも…私は佐伯君が関西弁で話していたという事実が頭からはなれることがなく.なかなか眠りに着くことが出来なかった。
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