偽りの僕になりたい
音楽
高校生活も順調に幕を開け鈴木君とは大の仲良しに。
よく話していたのは音楽の事でした。
お互い同じバンドが好きだとわかりいつもそんな話をしていました。
鈴木君は中学の時からギターを弾いてて、よく学校帰りに鈴木君の家で聞かせてもらっていました。
ちょうどその頃俺もベースを弾いていて、お互い話しているうちに
「バンドを組もう」と話があがりました。
しかし、それは無理でした。
バンドをするにはお金もかかるし、門限8時の俺には自由な時間に限りがあったからです。
そんな中、俺のバンドへの思いは膨らむ一方でした。
よく話していたのは音楽の事でした。
お互い同じバンドが好きだとわかりいつもそんな話をしていました。
鈴木君は中学の時からギターを弾いてて、よく学校帰りに鈴木君の家で聞かせてもらっていました。
ちょうどその頃俺もベースを弾いていて、お互い話しているうちに
「バンドを組もう」と話があがりました。
しかし、それは無理でした。
バンドをするにはお金もかかるし、門限8時の俺には自由な時間に限りがあったからです。
そんな中、俺のバンドへの思いは膨らむ一方でした。