わたあめの恋
そしてある日。
梓と亮介が2人でしゃべっていた。
あれ紗樹湖がいない・・・。
そう思って周りを見渡していたら
教室のすみっこにうずくまって
泣いている紗樹湖がいた。
「どうしたの?紗樹湖ちゃん。」
すると
「亮介がね、うちのことが邪魔だって。
梓と2人でしゃべってるんだから
わりこまないでって・・・。」
そこまで言うと紗樹湖はまた泣き出した。
亮介はそんなひどいことを言う人
じゃない。
きっと紗樹湖がなにかやらかしたんだろう
と思って亮介に事情を聴きに行った。
梓と亮介が2人でしゃべっていた。
あれ紗樹湖がいない・・・。
そう思って周りを見渡していたら
教室のすみっこにうずくまって
泣いている紗樹湖がいた。
「どうしたの?紗樹湖ちゃん。」
すると
「亮介がね、うちのことが邪魔だって。
梓と2人でしゃべってるんだから
わりこまないでって・・・。」
そこまで言うと紗樹湖はまた泣き出した。
亮介はそんなひどいことを言う人
じゃない。
きっと紗樹湖がなにかやらかしたんだろう
と思って亮介に事情を聴きに行った。