キミとボク
「友達んとこ戻らなくていいの?」



さり気なくあたしの隣りに座った新悟に言った。



『ぃぃょぃぃょあんなやつら(笑)てか亜季ちゃんメアド教えてや☆』







いきなりですか!!(笑)




と、心の中で思いながらも、別に断る理由もなく、あたしは新悟とメアド交換をした。
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