先生と私

まったくだな

俺のこと信用しないなんて。


だいたい、お前の目に

俺はどう映ってるんだ??


“塾の先生”

きっとそんなもんだろうな


俺は、沙穂…

お前のことがホントに好きなんだ。


一目ぼれだった


俺は、今でもあの日のことを

はっきり覚えてる。
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