先生と私

『ここ…??』

唖然とする私。

「そうだけど??」

サラッとゆう先生。


目の前の建物は…

マンション。


ベンツとか持ってるぐらいだから、豪邸なのかと思いこんでいた。

なーんだ、普通の家か♪

とか思ったのが間違いだった…。


私たちがたどり着いたのは、

マンションの最上階だった。


あはは…やっぱ、こーゆー展開なのね…??


「入っていいよ」

先生に誘導されて

部屋に入った。
< 60 / 90 >

この作品をシェア

pagetop