伝説
書類が片付いたのは夜中だった

氷川琉羽は定時に上がらせ問題は無かった

歩くつもりだったが時間が遅い為タクシーを呼び帰宅

君尋君達はやはり寝ていた

琉稀達も自分の部屋に帰ったようで

暗い、不安があった
失ってしまったのではと恐怖が

失うことを知るとどうしても不安になる

朝になれば平気だから
早く…

着替えをせずリビングのソファーで寝た

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