伝説
面倒臭いと考えながら学校の準備
をした

会社やアリスの仕事を優先したい
が理事長としてもしないと…

鮎沢真ら面倒臭いのと関わった、

まぁ、そのおかげで君尋君達には
会えた気がするが…

「りー姉おはよう」

君尋君が目をこすりながら来た

いつもなら準備万端なはずなのに

「りー姉、俺今日休む」

だるそうに言う君尋君
体調が悪いのは見てわかる

「君尋君、熱は?」

おでこに手を当て確認したが熱は
無いみたいで

「咳が少しと頭痛がするだけ」

君尋君が体調が悪いのは心配で、

「昨日無理させた?」

不安になった
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