。☆+金髪ヴァンパイア+☆。
「ぼく、みくるの事
気にいっちゃった♪
だって美味しいし
可愛いんだもん!!」
「はっ…?!//
かわいくなんかっ……」
可愛いなんて言わないで…
ドキドキさせないでよっ…
「やっぱり可愛いな~
押し倒しても良い?」
「だ、だめ!!」
これ以上変なコトされたら
おかしくなっちゃうよ…
「それよりさ、
このベッドどうしよう……」
「あ、ホントだね……
らい、何か良い案ある?」
「無い」
ええぇ?!
どうしようこれっ……
血まみれのベッド…
バレたらヤバいよ!!
「鼻血に見せかけるしか
ないよねっ!!」
「手首切ったっ言えば?」
「なんで私が
リスカするのっ!」
「さて、どうしよっか…」
「「逃げよう!!」」
そんなこんなで、
私たちは保健室から
一目散にトイレへ移動
授業が始まってたから、
血まみれは見られてない
「校長に頼むか……」
「へ?」
なんで校長先生???