。☆+金髪ヴァンパイア+☆。
次の日私は、転校生にわくわくしながら学校に行った
ガラッ
「おはよう♪」
「あ、みくる遅い~!」
あれ?かなで、いつもより
可愛い格好してる……
「かなで、オシャレしてる?」
「えへへ//転校生が
来るからね♪気合いっ!」
なるほど………
転校生が格好良く
なかったら…勿体無いよね
なんて縁起悪い事を
考えながら、席に着く
すこしすると、
先生が教室に入る
「それじゃあ、
転校生を紹介する」
教室が少しざわざわして、
皆がいっせいに
ドアに視線を向ける
「氷牙、入れ」
「はい」
少し高くて、
綺麗な声が響く
そして…………
彼が教室に入った時
教室中が大騒ぎした