双龍



えっとね、この人はお母さんの弟の桐島 橘(タチバナ)おじさんだよ



日「それより、あたし達のクラスは??」



橘「あ!そうだったね!!」



忘れてたのか・・・



橘「そんな顔でみないで!!今担任の先生を呼ぶから!!」



ピンポン パンポーン



橘『沢村 侑真先生、至急理事長室へ来て下さい。30秒以内に来ないと・・・』



うわぁ・・・橘おじさんこわいなあ



葵「ムチャクチャだな」



日「あたしもそお思う。てかさ、どこかで聞いたことのある名前だよね??」



葵「あぁ」



バタバタバタバタッ ガラッ



侑「ハァハァッ あんまり無茶なこと言わないで下さいよ」



橘「大丈夫!!無理じゃなかったしゃん♪」



侑「こんなことが続いたら俺の身がもたない」



橘「なんか言ったか??ニコッ」



侑「いえ・・・って、おーーー!!日向に葵じゃねーか!!?」




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