綺麗なお兄さんは好きですか?




所詮こんなものさ


そう、

僕 が 言った




自然に笑みが零れる


それは、自嘲するような笑みだった



これからのこと、全て受け入れる覚悟が出来た気がした…。



―大丈夫、もう僕じゃない







< 17 / 21 >

この作品のキーワード

この作品をシェア

pagetop