一生一緒にいてな?
あやとに乗っていい?って合図をすると、ドアを開けてくれた。
かなりの緊張…
『初めまして。』
『初めまして。今日わありがとう。』
『いいよ。気にするな。それより、緊張するよな。』
『うん…。』
『まあどっかいこか?この近く何がある?』
『遠いけど…カラオケやらボーリングしか…田舎ですから(笑)』
『はは。確かに山ばっかやってビックリやたわ。ぢゃあカラオケいこか?』
『うん…』
『親大丈夫か?』
『こっそりでてきちゃった。(笑)』
『やるなあ。まあなんかあったら俺助けるしいいや?』
『うん。ありがとう』
初めてとは思えないぐらい会話が続き、気づけばカラオケについていた。
早いなあ〜と思いながらも、カラオケに入る。