一生一緒にいてな?
時間だけが経ち、あやとや清香や仲間とは何も変わらない毎日。
振られてからも、私はあやとが大好きだった。
簡単には忘れられなかった。
そんな時、急に携帯を没収すると父がいってきた。
私はあやとと連絡とれなくなると思い、泣き叫んだ。
でも携帯を解約しようとする父。
あやとに電話して、全部の事情を説明した。
『大丈夫だよ。家電があれば。俺、今も仕事やしいくな?安心しな。大丈夫大丈夫。』
そういって電話をきるあやと。
信じたいけど無理だった。
でもいつのまにかその話しはなくなっていて、携帯はそのままだった。
あやとがまた…ありがとうと思いながら、をうつ。
だけど、その電話が最後の電話だった。
急にの返事もなくなり、電話にも出てくれなくなった。
何があったのかはいまだにわからない。
かなりしょっくで立ち直れないこともた。
悔しかったわあ。