続・ANGELとDEVIL・。・。†天界の姫と魔界の王子†。・。・
「真李亜……宜しく」
「はい!」
お父様は優しく微笑んで言った。
良かった…巧のご両親にも挨拶ができて♪
「そう言えば結婚式に行けなくて本当にごめんなさいね。」
「あ……」
そう言えば結婚式には2人は来ていなかったな。
「大丈夫ですよ。」
「本当にごめんなさいね。遅れちゃったけど、「「結婚おめでとう♪」」
「! あ、ありがとうございます…。」
私は2人の言葉が嬉しくて涙をポロポロと流した。
「真李亜…巧を宜しく」
「! はい!」