ホラーノンフィクション
「ご飯よー!」


友達のお母さんが呼んだ。


「後でね。」


後でやることになった。


「皆、お母さんちょっと用事あるからちょっと出掛けるけど
大丈夫だよね?」


「お母さん!私達は赤ちゃんじゃないんだから大丈夫!
いってらっしゃい!」


友達のお母さんは出掛け、この家で私達4人になった。


「あのね、目つぶるって、私が合言葉言うとワープしちゃうから!」


「ちょっ、この子重傷だわ!」


私が叫んだら友達もうなずいた。

でもやっくんの話を知ってる友達は「ホントホントッ!」って言っていた。


「後でやるよっ!」
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