ホラーノンフィクション
私達はご飯を食べ終え友達の部屋へ再び・・・


「じゃあ、詳しく話すよ?」


「うん」


「2人(私と友達(話を知らない))が、目をつむった後
私が合言葉を言うから、そしたら2人はワープしちゃうの」


「どこに?」


「お墓らへんに。で、親指を取ってこなきゃいけないんだよ!」


「え?何で親指・・・」


「親指をやっくんに渡すの!」


「そのやっくんはどこにいるの?」


「もうー!!!!!!
今から詳しくはなすっていってるでしょ?
少し黙ってて!!」


私と友達は黙った。
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