あなたは先生。あたしは生徒。
【大和】
花が俺にくれたプレゼント。
「あけて!!」
「俺はいらないって言ったでしょ…。でもかなり嬉しいな…。」
キレイに包装された包みを開けてみた。
「ネクタイ!?」
「うん…。学校でも堂々とできるでしょ?だから…。」
「マジ嬉しい!!毎日して行きたいくらいなんだけど!!」
俺、泣きそう…
辛い思いばっかりさせてんのに…
大切にするからな…。
「花、マジありがと!!あ、もう1個プレゼントあったんだっ!!」
「何!?」
「はい。」
「何コレ?どこのカギ?」
「俺んち。」
俺は花にカギを渡すために、合い鍵を作ってた。
ん?
どうしたんだ?
「花?」
「大和……。」
「何!?泣いてんのか!?俺何かした????」
「違うよ!嬉しいの!!嬉しすぎて涙とまんなーい!!」
「泣くなよ!!それでいつでも来ていいから!!な?」
「寂しくなったら勝手に来ちゃうかもよ?」
「いつでも来いよ。待ってるから…」
それから俺たちは、甘いクリスマスケーキのようなキスをした。
花が俺にくれたプレゼント。
「あけて!!」
「俺はいらないって言ったでしょ…。でもかなり嬉しいな…。」
キレイに包装された包みを開けてみた。
「ネクタイ!?」
「うん…。学校でも堂々とできるでしょ?だから…。」
「マジ嬉しい!!毎日して行きたいくらいなんだけど!!」
俺、泣きそう…
辛い思いばっかりさせてんのに…
大切にするからな…。
「花、マジありがと!!あ、もう1個プレゼントあったんだっ!!」
「何!?」
「はい。」
「何コレ?どこのカギ?」
「俺んち。」
俺は花にカギを渡すために、合い鍵を作ってた。
ん?
どうしたんだ?
「花?」
「大和……。」
「何!?泣いてんのか!?俺何かした????」
「違うよ!嬉しいの!!嬉しすぎて涙とまんなーい!!」
「泣くなよ!!それでいつでも来ていいから!!な?」
「寂しくなったら勝手に来ちゃうかもよ?」
「いつでも来いよ。待ってるから…」
それから俺たちは、甘いクリスマスケーキのようなキスをした。