あなたは先生。あたしは生徒。
「春さんも一緒に食べてけばいいのにぃ~。」

「俺は店あるから。じゃあな大和!!花ちゃんゆっくり休めよ!!」



そう言って春輝は帰っていった。



俺は春輝が作ったオムライスを食べる。



「大和がおかゆも作れないとは思わなかった…」

「俺も思わなかった…」

「オムライス…。おいしそう…」

「食う?」

「うん!!」



どうやらいつもの花に戻ったらしい。



花が風呂に入って汗を流してる間に俺は皿を洗う。



「クラクラする~…」



風呂から上がった花はフラフラ。



そんな花を連れて部屋に行った。



「また熱上がったんじゃね?」

「もう寝る…。」



薬を飲んで花は眠りについた。



俺は風呂に入り、そっと花を起こさないようにベッドに入った。



隣に寝てる花が可愛すぎて襲ってしまいそうになったけど、そこは我慢して俺も眠りについた。




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