あなたは先生。あたしは生徒。
大和に呆れられそう…。
「柏木さんは、この後は担任の先生と進路指導室行ってちょうだい。あなたたち5人はそれぞれの担任の先生と教室ね。」
「何であたしだけ進路指導室!?」
「中村先生のクラスは今委員会で使ってるから。いっぱい反省文書いて帰りなさいね~。」
殴られた上に反省文…。
橘殺す。
その時、保健室のドアが開きいた。
「柏木!?大丈夫か!?」
大和が息を切らしながら駆け込んできた。
焦ってる…。
「あら、中村先生。もう校長先生とのお話はおわりましたの?そんなに慌てなくても大丈夫ですよ。柏木さんよりあの子たちの方が重傷みたいだし~。」
「はぁ…。柏木…。話は進路指導室で聞くらか。行くぞ。橋本先生、ご迷惑をおかけしました。」
保健室を出て、あたしは大和の後ろをトボトボついて行く。
大和、絶対怒ってるだろうな…。
これから1週間は大和に会えないのか…。
「柏木さんは、この後は担任の先生と進路指導室行ってちょうだい。あなたたち5人はそれぞれの担任の先生と教室ね。」
「何であたしだけ進路指導室!?」
「中村先生のクラスは今委員会で使ってるから。いっぱい反省文書いて帰りなさいね~。」
殴られた上に反省文…。
橘殺す。
その時、保健室のドアが開きいた。
「柏木!?大丈夫か!?」
大和が息を切らしながら駆け込んできた。
焦ってる…。
「あら、中村先生。もう校長先生とのお話はおわりましたの?そんなに慌てなくても大丈夫ですよ。柏木さんよりあの子たちの方が重傷みたいだし~。」
「はぁ…。柏木…。話は進路指導室で聞くらか。行くぞ。橋本先生、ご迷惑をおかけしました。」
保健室を出て、あたしは大和の後ろをトボトボついて行く。
大和、絶対怒ってるだろうな…。
これから1週間は大和に会えないのか…。