あなたは先生。あたしは生徒。
大和が進路指導室の鍵を開けて先に中に入った。
「柏木、座りなさい。」
「はぁい…。」
学校だから大和は先生モードだ…。
怒ってる?
「で?何でこうなったんだ?」
「橘のせいです。」
あたしは大和に全てを話した。
あたし悪くないよね?
「話はわかった。でもな、うちの学校の方針上、やられても、やり返したら即停学なんだよ。だからお前が悪くなくても停学は決定なんだ。」
「わかってます…。」
「じゃぁ適当に反省文書け。」
大和に言われた通り適当に反省文を書き進める。
大和はいつまで先生モードなんだろうか…。
「柏木、そこ、字が違う。」
「へ?あ、マジだ。」
「さっさと書けよな…」
「大和?」
「大和じゃなくて先生だろ?」
「すいません…」
絶対怒ってるよね?
超最悪~!!
「柏木、座りなさい。」
「はぁい…。」
学校だから大和は先生モードだ…。
怒ってる?
「で?何でこうなったんだ?」
「橘のせいです。」
あたしは大和に全てを話した。
あたし悪くないよね?
「話はわかった。でもな、うちの学校の方針上、やられても、やり返したら即停学なんだよ。だからお前が悪くなくても停学は決定なんだ。」
「わかってます…。」
「じゃぁ適当に反省文書け。」
大和に言われた通り適当に反省文を書き進める。
大和はいつまで先生モードなんだろうか…。
「柏木、そこ、字が違う。」
「へ?あ、マジだ。」
「さっさと書けよな…」
「大和?」
「大和じゃなくて先生だろ?」
「すいません…」
絶対怒ってるよね?
超最悪~!!