ゆーらぶみー!?
「一緒に寝るんだろ?はい、お部屋へ~」
「ちょっ!!」
腕を掴まれ、あたしの部屋
あ、今更ながらあたしの両親は居ません
ちゃんと生きてるよ!?(汗
生きてるけど、瑠貴の両親同様
大阪に単身赴任的な形で行ってます
なぜかあたしを置いて...
そんなことを考えてたらもうあたしの部屋...
「眠いんでしょ?」
「や...そんなに...」
てゆうか...今すぐ逃げたい...
「まあいいや。俺が眠いから」
あたしより先にあたしのベッドに入る
え、あのー...
「あたし、どこで寝るの??」
「は?もちろんここ」
瑠貴の隣を指差している
え!?
隣ですか!?