ゆーらぶみー!?
「いやいや!!」
両手を振る
寝れるわけないでしょ!!
「1人で寝て、変な奴に犯されたい?」
「うっ...」
それはもうやだ...
渋々隣に潜る
「よく出来ました」
笑ってあたしの頭を撫でる
その仕草がちょっと可愛いと思ってしまった...
目を閉じる瑠貴
睫毛長い...
髪の毛茶色...
先生に怒られないの?
こんな染めてて...
「あ」
急に目を開ける
「な...なに...?」