ゆーらぶみー!?


「何って?何もしてねえけど」


「そ。だったら瑠美を返してもらうから」


瑠貴が近付いてくる


「何言ってんの?瑠美は今日から俺のものなんだから」


「ちょっ!!」


俊之君があたしを立たせる


「は?」


さっきよりも低い瑠貴の声...


瑠貴が...怖い...


とゆうか...違う!!


「違う...っ」


「コイツは俺のモンだ。他の野郎になんか譲らねえ。行くぞ」


「ちょっ...」


瑠貴があたしをお姫様抱っこする


や...余計に怖いです...


家に帰るとなぜかそのままあたしの部屋に直行...


あの...え...?


ご飯などは...?


相当キレてる!?








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