ゆーらぶみー!?
「俺は瑠美が好きだ」
「痛ッ...」
首筋にキスマークをつけられる
「お前は俺のだ。他の奴になんか渡さねえからな」
「ッ...」
綺麗な瞳が、本気であたしに言ってる
こんな瑠貴、見たことない...
「てゆうか...退いてくれない...?」
「んー、嫌だ♪」
「ちょっと!!離して!!」
瑠貴はあたしを抱き枕にした
まだ19時だよ!?
寝るの早いし、ご飯食べてないし...
お風呂に入ってない!!
「寝るな!!まだお風呂入ってないのに!!」
「ンなの明日の朝でいいだろ。俺は今寝たい」
「変態!!離せ!!」
バチン
瑠貴の頬を叩いた