ゆーらぶみー!?


「あれ、姫寝ちゃったの?」


「あぁ。グッスリ」


「ふーん」


「ご飯っ!!」


あたしが目を覚ますと、ドアップの瑠貴


「な...なに!?」


瑠貴の顔を引き離す


「チッ。起きるのはえーよ」


「姫、ご飯出来たぞ★」


「ありがとー♪」


料理を2階まで持ってきてくれた


やっぱ敬人は瑠貴と全然違う!!


優しさが綺麗!!♪


瑠貴とはおおいに違いすぎる!!


「おい、顔を赤らめてんじゃねえよ」


瑠貴が敬人を叩く


「瑠貴ってホント姫が好きだねぇ♥」


「当たり前だ。何年瑠美と一緒に居ると思ってんだ。気付かねえほうがおかしい」


...ってあたしかよ!!













< 67 / 121 >

この作品をシェア

pagetop