ゆーらぶみー!?


「けど、瑠美の料理は俺だけのモンだ。他の野郎になんか食わせてたまるかっての」


「....」


言葉を失った


瑠貴の瞳が、本気で言っていた


嬉しいけども...


束縛されてない?かなり


「瑠美のモンは全部俺のだ。絶対他の野郎なんか譲らねえ」


「分かった、分かった...」


もうこれ以上、口を開かせるのはやめておこう...


「絶対だかんな。敬人だろうが許さねえから」


「姫は俺のだし♪」


敬人がコーヒーを持ってきてくれた★


やっぱ敬人は心が優しい!!


そしてすべてが綺麗!!


でも、やっぱり敬人も変態だったりする...


「あ?ひざけんなよ」


「瑠貴ばっかズリィよ。俺だって姫に触れたいんだし」


あたしの髪に優しく触れて、ほっぺにキスをした


「ちょっ...敬人っ」










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