ゆーらぶみー!?
瑠貴があたしに顔を近付ける
「...早く準備しなきゃ遅刻だよ?」
「うっやべっ!!!!」
慌てて準備する瑠貴
ホント子どもっぽい...
「俺が帰るまで待ってろよ?」
「分かってるって!!」
「他の野郎呼んだらあれだからな」
「どれだよ!!」
「絶対許さねえからな。ホントマジで」
「分かってるって。行ってらっしゃい♪」
瑠貴のほっぺにキスをして見送った
瑠貴は走って行った
「んー♪」
自分の部屋に入ってまた布団に入る
昨日はなぜか一緒に寝たから
布団から瑠貴の匂いがする
安心して、眠りについた
早く瑠貴が帰って来るのを待って...