SCHOOI FRIEND ~高校編~
3章 悲しい悲劇
仕事が終わって学校に向かっている途中(学校が近いってことで)

「あっどこに投げてるんだよ」

「ごめんごめん」

ボールは道路に

「もう危ないだから」

するとトラックがこっちに向かって来て

「えっ?」

「危ない!!」

キーーーー

「ちょと彩音!!」

子供を軽く押して
「うわぁ」

ドン

「うっはぁはぁ」

「おねぇちゃん大丈夫!?」

「うん うっ」

「彩音!?」

「亜・・・・・・・子?」

「きゃぁーーーーー」

学校では

「んっ?なんか聞こえなかったか?」

「私見に行ってきます」←保健の先生

学校近くでは

「彩音 しかっりしてよ!」

「・・・・・・・・・」頭から血を流れいる

「どうした・・・・・・水川さん!?」

「先生・・・彩音が!?」

「どうしたの?」

「僕が・・・・・周りを見ないでボールを取りに行ったから・・・お姉ちゃんに<危ない!?>って言われて振り返ったら車が近くに来て僕怖くて動けなかったの・・・・そしたらお姉ちゃんに軽く押されてお姉ちゃんが代わりに引かれたの」【泣きながら】

学校では・・・彩音と亜子の教室

「何か外騒がしくないかぁ?」

「うん」

「何か」

「嫌な予感がする」

1人の生徒がまどを見ると

「あの制服此処のじゃない?」

「「えっ?」」

「そんなわけないでしょ」

「!?嘘本当」






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