愛姫
「・・・ぃ・・・んん」
ユアは逃げようとしたがノディアの力には敵わない。
唇を塞がれた。
「ふぁ!!!!!????」
ノディアの手がユアのドレスの中に入ってきた。
「いゃぁ・・・・ノディア様・・・・お許しを・・・・・!!」
「ユア、俺はお前から褒美を貰うと言ったはずだ」
「いや・・・・いやぁ・・・・!!」
ユアの目から涙がこぼれる。
「ユア、うるさいですよ」
「・・・ひっく・・・・嫌です・・・・ノディア様・・・・」
カタカタ震えるユア。
それをみたノディアは手を止めた。
「ユアは俺に褒美をくれないのか?」
低い声のノディア。