あたしだけのきゅーと王子様
そして、今は校長の話を
きいている。
「新入生の皆さん
羅桜学園にようこそ!!
この羅桜学園には、、、、」
なんて長い話をしてる。
「校長の話長くない!?
すっごい退屈だよね」
あたしが眠そうにしてると
隣の女の子が話かけてきた。
「本当だよね。
眠くなってきちゃったもん」
あたしは
ドキドキしながらも
返事をした。
すると
その女の子は名前を
教えてくれた。
「あたし、波峰 音(ハミネ ネネ)」
「あたしは、柊 姫埜。
よろしくね。」
こうしてあたし達は
仲良くなっていった。