のらねこ様、カレシ仕様




愛おしい




という感覚。





組強いて性欲ダケを吐く今までの行為とは全く違う。


大切にしたいのと、全てを食らい尽くしたいような衝動の、もどかしくて満ち足りたカンジ。




とりあえず朝は余裕をあげた。


ほんとはいつまでも幸せに浸ってゴロゴロしてたかったんだけどな。


ヒナタに覚悟があったわけじゃねーの、分かってるから。


大パニックに見舞われそうだったし。






俺って飼い主想いのエライ猫!!!





んでも、気ぃ使ってやんのはそん時だけな。



だって、ヒナタがどーであろうが、やっぱ俺はヒナタと一緒にいたいし!!


って、わけでヒナタが動揺して物落とそうがコケようが、気にせず擦り寄るっ!





んー・・・・


でも擦り寄って行って飛び退かれんのはちょっと傷つくー。









膝枕恋しいし・・・・。
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