7つ上の翔太先生。2
白いTシャツ
スーハースーハ……未だに緊張する…水曜日の塾。
塾のドアを開けるのだって…向こうに先生がいる、と考えるだけで胸が痛いんだ……。
「ふーっ。よしっ、」
ガチャッと塾のドアを開けた。
タイムカードの講師の先生用の箱を見れば、先生の名前のカードが入っていた。
私は自分のカードを押して、教室に入った。
「こんにちはー。」
と挨拶をすれば……先生の挨拶が返ってきた、
「こんにちは。」
…ドキッ。
先生…かっこよすぎるよ。
いつもの紺色の洋服じゃない。
新しい、2011年の新★多田翔太スタイル!!!!
白いTシャツだった……。
先生、似合うじゃん。
どんどん私の鼓動が大きくなるのがわかった。
塾のドアを開けるのだって…向こうに先生がいる、と考えるだけで胸が痛いんだ……。
「ふーっ。よしっ、」
ガチャッと塾のドアを開けた。
タイムカードの講師の先生用の箱を見れば、先生の名前のカードが入っていた。
私は自分のカードを押して、教室に入った。
「こんにちはー。」
と挨拶をすれば……先生の挨拶が返ってきた、
「こんにちは。」
…ドキッ。
先生…かっこよすぎるよ。
いつもの紺色の洋服じゃない。
新しい、2011年の新★多田翔太スタイル!!!!
白いTシャツだった……。
先生、似合うじゃん。
どんどん私の鼓動が大きくなるのがわかった。