7つ上の翔太先生。2
「……そう…なんだ。」
「みんな~布団敷いて……!そしたら風呂の時間までなんかしてていいらしいから……」
と室長が皆に言った。
「じゃあ、またあとでね。」
と私は愛ちゃんにそう言って風呂の準備を始めた。
頭が混乱してきた……
どうすればいいんだろう。
愛ちゃんを信じていい?信じちゃだめ?
わかんないな………。
先生、私はどうすればいいですか?
***********
修学旅行と言えば、『恋バナ』という恒例行事に私も参加している。
先生には『明日班長だからしっかり寝るのよ。』なんていわれたばかり。
暗い中でみんなが盛り上がっている。
「じゃあ、端の方から順番に。。」
というと、「え~ぇ~~」といいながら口を開く。
皆の話を聞いているうちに自分の番になっていた、
「はいっ、次……萌依ちゃん。」
「みんな~布団敷いて……!そしたら風呂の時間までなんかしてていいらしいから……」
と室長が皆に言った。
「じゃあ、またあとでね。」
と私は愛ちゃんにそう言って風呂の準備を始めた。
頭が混乱してきた……
どうすればいいんだろう。
愛ちゃんを信じていい?信じちゃだめ?
わかんないな………。
先生、私はどうすればいいですか?
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修学旅行と言えば、『恋バナ』という恒例行事に私も参加している。
先生には『明日班長だからしっかり寝るのよ。』なんていわれたばかり。
暗い中でみんなが盛り上がっている。
「じゃあ、端の方から順番に。。」
というと、「え~ぇ~~」といいながら口を開く。
皆の話を聞いているうちに自分の番になっていた、
「はいっ、次……萌依ちゃん。」