誓いの言葉・社会人編
拒絶を示すサインがあれば止める事はできた


でも


瞳のバスローブに手をかけ見えた下着姿に


おい………なんでこんな下着付けてるんだ?


一瞬俺は手を止め息が止まった


薄いピンク色の下着はレースで…上下お揃い?………これは勝負下着ってヤツか?


コイツ…



「ど どうしたの?」


「瞳…凄く綺麗だょでもこの下着---もしかして期待してくれてた?」


一瞬で首まで真っ赤になる瞳は、恥ずかしそうに体をよじった


けれど、俺は瞳の両手を握り小さな唇にキスをして腕を背中に回し着ていたバスローブを脱がせた


「キャッ---」


「止めて欲しい?今なら何とか止められるけど……」


嘘…止められる訳がない
体のラインをなぞる様に
ずっと触れたかった膨らみにそっと手を沿え
ブラの紐を肩から外した
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