誓いの言葉・社会人編
……………
………



……


白い肌を赤く染めて


時折漏れる瞳の甘い声は


ずっと聞きたかった物で…


この唇も 細いウエストも


全て俺の物---------




そんな事を思うなんて


恥ずかしがっていた瞳も徐々に心を解放していく





「---省 吾さん 大好きっ」



「瞳…………


俺は愛してるょ」





俺は優しく瞳の体を開き




俺達は一つになった




たとえ こうなる事で


余計に離れる事が辛くなったとしても


手に入れたかった
< 39 / 200 >

この作品をシェア

pagetop