あの花畑の天使
その時だ・・やさしい風が吹き・・
りんごが集めた花が、りんごの手から
空へ舞い上がる・・太陽の光がその花を照らし・・
キラキラと輝く・・りんごが呟いた・・。
りんご「あっ!?天使さん!?白い羽が見える!」
僕「僕だよ!りんご!しっかりして!」
抱いている僕をみて・・・嬉しそうに・・
「お兄ちゃんが・・・天使さんだったんだ・・だからいつも私の側に居てくれたんだね・・お兄ちゃんの・・うそつき・・でもね・・私の天使さん・・今まで本当にありがとう・・友達・・沢山くれて・・ありがとう・・」
風が収まると・・・抱き寄せていた・・
りんごが目を瞑り・・なにも答えなくなった。
僕は「りんご!!」
りんごを強く抱き寄せて・・声を出して泣いた
・・・りんごの体が凄く重く感じる・・。
こんなにりんごが重いなんて・・・
こんなに小さい体なのに・・・。
「りんごーーー!」
りんごが集めた花が、りんごの手から
空へ舞い上がる・・太陽の光がその花を照らし・・
キラキラと輝く・・りんごが呟いた・・。
りんご「あっ!?天使さん!?白い羽が見える!」
僕「僕だよ!りんご!しっかりして!」
抱いている僕をみて・・・嬉しそうに・・
「お兄ちゃんが・・・天使さんだったんだ・・だからいつも私の側に居てくれたんだね・・お兄ちゃんの・・うそつき・・でもね・・私の天使さん・・今まで本当にありがとう・・友達・・沢山くれて・・ありがとう・・」
風が収まると・・・抱き寄せていた・・
りんごが目を瞑り・・なにも答えなくなった。
僕は「りんご!!」
りんごを強く抱き寄せて・・声を出して泣いた
・・・りんごの体が凄く重く感じる・・。
こんなにりんごが重いなんて・・・
こんなに小さい体なのに・・・。
「りんごーーー!」