あの花畑の天使
「だから 花畑は大切なんだよ 天使と友達になりたいのかい?」

「それなら綺麗な心を持てばいい事さ!」

「きっと 綺麗な場所には天使がいつもいるよ」

「友達にだってなれるはずさ」

「心配ないよ・・君には必ず天使が側に居るさ・・・ほらね」

本を読み終わった僕はりんごの方を見た

・・・りんごは気持良さそうに寝ていた・・。
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