不良少年×ぴゅあ少女

キス


「!!!!!松下君!
ううん、何でもないよ!」

「本当か!?
怪しいけど、ま、いいか。」

「ハハハ…」

あれ?私いつもこんな感じだったっけ?

「ところで三浦、
朝のご用聞き行ってくれたか?」

「…へ?」

「にっ・ちょ・く!」

そう言えば一緒だったんだ!

「あー!!
行ってないよ!」

「…やべ、俺もだ…」

ですよね!

「2人共盛り上がってるトコ
悪いんだけどそろそろ授業始まる時間!」


盛り上がってるって!///


「あーだな。しゃーねーな、おい三浦!一緒に叱られるの覚悟してようぜ(笑)」

「ううっうん!」

やば!声ひっくり返った!


< 41 / 67 >

この作品をシェア

pagetop