不良少年×ぴゅあ少女


──そして放課後…。


「茜、私先に帰ってるから〜
じゃっあね〜」

「真希ぃ〜(泣)バイバーイ」

真希が帰る。
すると後ろから

「三浦!」

「松下君!」

松下君がやってきた。

「いよいよ説教だなー」

「そだね〜…」

「三浦テンション低いぞ〜(笑)」

ポンっと私の肩を叩く
ドキッ…

「っ…」

私は言葉が出なくなってしまった。

< 43 / 67 >

この作品をシェア

pagetop