――――好 き…
私ゎ、彩花の好きな人を知ったからにゎ、
応援するしかない――――――



「つか、拓也ってケータイ持ってんの?」

「…佐藤ゎ…パソコンなら。」

「席隣なら、聞いちゃえばいいのに!!」

「恥ずかしくてムリ><」


彩花ゎ拓也と隣の席……………

チャンスゎいつでもある。

でも、私ゎ坂内と違うクラスでチャンスなんてない。。



+*+*+*休み時間+*+*+*+


「あっ!舘じゃーん!!!」

「あっ!本当だ!!舘いるよ!!」

「おい!!雄汰~!舘いるぞー!」


遠くから男子の声……

”室井 悠輔”と”堀 敦也”と”石垣 拓実”
だった。


そう、彩花が坂内の事好きだった時…
「彩花が坂内の事好き」と噂がたったのだ。

その噂ゎ全校に広まっていた…


「もう好きじゃないし♯」

と、彩花が怒りながら男子に言った。

「でも、好きだったんだろ~!!!」

と、男子が言った。

「……」

彩花ゎ口が止まった――――――

「やっぱりなぁー…!あ!雄汰!!」

――――――坂内、本人が来た。

「おい!雄汰~!舘が雄汰の事好きだった事否定しないぞー!!」

と、室井が言った。

「だから何??俺にゎ関係ないし。」

と、坂内が言った…。



…休み時間が終わって、皆、教室に帰った。

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