――――好 き…
ある朝――――――


「はるぅぅぅぅぅぅぅぅ!!!!!!おはよぉぉ~♪」

この元気のイイ声ゎ………

「あ!!悠里~☆おはよ~♪」

「朝練めんどいねー。」

「だよねー。。」


このめちゃくちゃ元気のイイ仔ゎ…”松本 悠里”
背ゎ小さく、でもすごく優しいめっちゃイイ仔!!
悪い事ゎ出来ない、スゴく優等生(?)


――――――悠里になら坂内の事話しても大丈夫かな…
と、私ゎ思った。
悠里なら、誰にも言わないでくれるし、相談にのってくれる…

「ねぇねぇ。悠里――――――」

「何??」

「ウチね、坂内に告白したんだ…*」

「えぇー?!マジで??」

「うん。でも返事来ないの。」

「そっかぁー…。恥ずかしいとか??」

「知らない。振りたいけど、振れないんじゃん?」

「はるぅ~…。自信持ってよ…。」


――――――ほら、また言った…

「「自信持って」」って。。

皆、同じ言葉でしか励ませないのかよ…

「自信持って」って…そんで振られたら、

どう責任とってくれるん??

もう、嘘の励ましゎいらないから――――――

悠里に言っても「大丈夫だよ☆」と言うだけ…きっと。


こうして、朝練ゎ終わった――――――



私ゎ授業中も坂内の事考えてた。

『あぁ…。また坂内の事考えてるよ。』

私ゎそう思った。。



”恋”って難しいね――――――

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