青空
ジーッとあたしは優斗の顔を見る

じんわりと、優斗の顔が赤く…

「なんだ…よ?」

「別に○☆×▲●%#4だじょ」

「プ゚ハハハハハハハ」

爆笑されたぁー

「あぁ~、
  みにゃにゃん達が
 ラブラブだぁー」

教室のドアに翔太と亜樹斗の

姿が、

そり2人を見て、優斗が

あたしのほっぺから

手を離す…

やっぱり、恥ずかしいのかなぁ??

「別に!!
  ラブラブじゃぁないしっ!!//」

「まぁまぁ、
  邪魔しちゃってごめんにゃ♪」

「ちげーよ!!」

超赤い///

あたしも赤い///

「あのさ、体育祭ま係り
  4人で一緒にやんない?」

「別にいいけど?未奈は?」

「あたしは全然ok!!」

「んじゃぁ、用具係は?」

ゲッ…用具…

荷物とか運ぶんじゃん…

あたし…
 
力持ちじゃぁないよ…

「未奈それでも平気?」

いつも、流されちゃぅあたし…

まぁ、いいけどね//

「いいよ!」

「じゃ、後でネッ」

キーンコーンカーンコーン

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