青空
「未奈…ありがとう、でも
  俺にも責任、あるから」

そう言って、優斗は

下を向いているあたしを見て

あたしの手を掴んだ、

「職員室行こう、」

優しい優斗…

手…温かい…

ガラッ

「失礼します。」

職員室…1人で入った事なかったぁ

入るのに勇気が必要だからっ!!w

「こっちに来なさい」

うぅ~

説教…嫌だぁ…

「お前達、授業中に
  話すのはよくないぞ、」

「はぃ。すみません。」

優斗だけが返事する、

あたしは…無言

「罰として…
  お前ら2人で
  体育祭実行委員をやってもらう!」

「え゛!?!?!?!?!」

先生…超ニコニコしてますけど…


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