運命 ―輝く未来へ―
良太「おまたせ~ 隼人、外まで聞こえてるから静かに、」
隼人「…そんなこと言われたってビックリなものはビックリだよ…」
良太くんに注意された隼人くんはちょっと拗ね気味で小さな声で呟く…。
良太くんは絆創膏と消毒液を持ってきて手当てをしてくれる。
かすり傷とはいえ、少し染みる…。
今日に限ってショーパン履いてたからこうなっちゃったんだよね、、、
でもふくらはぎの裏で丁度見えないところだしよかった…!
良太くんが手当てしてくれてる間、なんだかいろんなことに異様に緊張して体が固まったままだった。