運命 ―輝く未来へ―



悠太「大丈夫だよ♪」





なんて言いながらのおとぎ話にでときそうな王子様のような笑顔には、
ついノックアウトしてしまいそうだった。





危ない危ない…
この王子様スマイルには十分に用心しないと…





良太「じゃあゆっくりしてってね。」





と、こちらも王子様スマイルに負けない天使のような笑顔に胸が高鳴った。





それから初対面にも関わらずさまざまな会話をして、
30分ちょっとの間だったけど3人とはだいぶ打ち解けてきた。





前から私の存在は知っていてくれてたらしく、嬉しかった。





よく考えてみると悠太くん達が載ってた月もあったかも。







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