運命 ―輝く未来へ―



稟「おはようございます♪」




と元気よくスタッフさんに挨拶し、
今日も撮影が始まる―




はずだったが―




スタッフ「ごめんねー、稟ちゃんの出番まだだから、しばらく楽屋で待機しててくれるかな、」




あれ…?
撮影遅れてるのかな…?




時計を見てみると―




稟「あー…!!私の撮影時間、1時間後だった…!!」




すっかり忘れてた、、、




私は仕方なく楽屋に戻った。





< 3 / 15 >

この作品をシェア

pagetop